1月 | |||||
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4日(木) | 6日(土) | 9日(火) | 11日(木) | 13日(土) | 16日(火) |
18日(木) | 20日(土) | 23日(火) | 25日(木) | 27日(土) | 30日(火) |
臨時総会16日(火) | 理事会30日 | 5日映画紹介「硫黄島からの手紙」 |
1月4日(木)晴れ 暖かい冬 少し日が長くなったような気がするけど…。
一般コース0 中・上級コース5名 指導者 上西・澤崎
今年初めての練習でしたが、いつもより 人数が少なく寂しい練習はじめでした。今年もぼちぼちと無理せず 頑張ります。もっとレベルの高い 体操 を 目指しますよ。そして どの子も体操って楽しい。練習すれば、上手くなれるんだと自信が持てるていねいな指導をしたいと考えています。今年もよろしくお願いします。 |
1月5日(金)晴れ 暖かい穏やかな1日でした。映画三昧の1日
山田洋次監督と檀れいさんが 来るというので 難波「高島屋」に行きました。((仕事の休みを取って))美しい檀れいさんに会えるという一心で 心弾んで行きました。残念ながら 写真撮影はできなかったのですが、2人の話が聞けて その人となりが少し分かり 良かったです。檀れいさんの美しさは内面の美しさであることが よく分かりました。 しっかりした物の見方 考え方が 彼女の美しさであると。山田監督の映画は ぼくの青春時代の節々の「思い出」とつながりながら 歩んでいます。最初に見た「故郷」から「幸せの黄色いハンカ」「同胞」「ダウンタウンヒーローズ」「キネマの天地」「息子」「学校T・U・V」「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」もちろん「寅さんシリーズ」… いつも 映画に励まされ元気をもらってきました。 「みんなが一生懸命働いて、真面目で、脇目もふらない人間ばかり集まったとしたら、本当につまらない社会になってしまう。いろいろ凸凹があって、中には駄目な奴がいたり、そうした突出した人がいっぱいいてこそ はじめて豊かな人間関係ができていくのじゃないか。日本人がみんな真面目になって働くしか能がない、逆に働かない奴は効率が悪いと切り捨てられたりしたら、僕はその社会は必ず 衰弱していくと思います。」10年前の山田監督の言葉です。いつもぼくの心の中に住んでいました。今改めて この言葉を展示会で拾いだして感動しました。 「学ぶということが どんなに喜びであるか、教えるという仕事が どれほど手応えの確かな、生涯をかけるにふさわしい素敵な職業であるか、ということを、そして 学校が楽しい所であって どうしてならないのだ、ということを この映画の中で描きたいのです。」 そして、今「人生は楽しいことより、悲しいことや耐えなければならないことの方がたくさんある。しかし、生きてさえいれば、「幸せだ」と思える時間は必ずある。だから、けっして希望を失ってはいけない。この映画も希望の光の中で終わっていく。」と。(「武士の一分」) 人間に対する限りない優しさと愛情が大好きです。 次回作も1月下旬から撮影にはいるそうです。吉永小百合さんが主演で 昭和16年頃の日本がアジア太平洋戦争に突入する頃のお母さんの物語だそうです。あの戦争を知っているものとして 是非描き みなさんに伝えたいと また、吉永さんへのオマージュを込めて 制作するんだよと語っていました。 |
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「硫黄島からの手紙」を梅田ピカデリーで見ました。 西竹一連隊長(金メダリスト)が、亡くなったアメリカ兵捕虜のお母さんからの手紙を部下に読み聞かせていたところが 心に残りました。「鬼畜」と思っていた「アメリカ兵」も同じ人間なんだと変わっていく心の変化… でも、戦争は容赦なく 人間の心をを踏みにじっていく。今だからこそ この映画は 見なくてはいけないなんて感じます。改めて 戦争って 人のつながりと未来を奪っていく残酷な事なんだと感じました。戦後62年 この日本では 戦争で 人の命が奪われていないのは、こうして犠牲になった人たちの礎なんだと深く感じています。この平和を守らなくては、心ならずして亡くなった人たちに申し訳ないなっておもいました。 |
幼児コース9名 一般コース7名 中・上級コース6+1名 指導者 原田・澤崎
4歳児の笑顔。練習より休憩中の方が楽しそうだよ。 | もうすぐ2年生。だれが 最後までぶら下がっていられるかな? | 4ヶ月。しっかりと要求もできるんだよ。カメラ目線。 |
正月休みだけだったのに、子どもたちがうんと大きく成長したように思えました。「歯が抜けたよ」「誕生日が28日で6才になった」 「4才になったよ」 子どもって 「あっと」いうはやさ で成長するんだね。3歳児の子どもたちがこの休みで みんな4歳児になっていました。子どもにとって 1つ大きくなるのが たまらなく うれしいんだ。8月の終わりに生まれた赤ちゃ んは、今では 頭上で見えるものを 目で追うこともできるんだ。カメラで写真を撮ると、しっかりとこちらを見ているんですよ。冬だというのに、午後から陽ざしも出て少し暖かい日でした 。 久しぶりに子どもたちと楽しく遊べました。 今年1年 また、よろしくお願いします。 |
1月9日(火)幼児コース14名 一般コース5名 中・上級コース7名 晴れ 昼間は暖かかったよ。 指導者 上西・弓庭・澤崎
お兄ちゃんが頑張るから 私も頑張るよ。(幼児コース) | 演技会めざして 頑張ってるよ。(一般コース) | 振り上げの練習。(中・上級コース) |
夜は寒くなり、震えながら 練習に参加しましたが、幼児コースの子どもたち全員裸足でした(裸足になれと言っていないのだけれど)。子どもは みんな元気だ。幼児コース14名の子どもたちと練習すると こちらまで暖かくなり いっぱい汗をかいていました。一般コースの先生は我が子を片手に抱きながら指導してくれていました。久しぶりに見る 子どもたちは どの子も大きく成長していました。もうすぐ1年生になる6才の子どもたちは かしこい子ばかりです。
一般コース3名 中・上級コース10名 指導者 上西・澤崎
みんなで 準備運動 | かえる倒立できたよ(一般コース) | 2班に分かれて 練習しました。(中・上級コース) |
中・上級コースが今年に入って、ふえたため この練習場が 賑やかになってきました。やっぱり 体操競技は個人種目だといっても 人数が多ければ活気が出て 楽しいね。「ワイワイ」「ガヤガヤ」とそれに セッティングもみんなでやれば 楽です。9時過ぎに練習が終わりました。 |
幼児コース7名 一般コース7名 中・上級コース7名 指導者 原田・澤崎
リトミックでリズムに合わせて色んな動物の動きをしました。また、平均台で 「陣地取り」遊びをしましたよ。(幼児コース) | 大きくジャンプだ。(一般コース) | |
バク転が だんだか上手になってきたよ。はじめは怖がっていたけど今は平気になってきた。 | つま先立ちでバランスの練習 |
幼児コース14名(2名) 一般コース5名(1名) 中・上級コース6名 指導者 上西・弓庭・澤崎
1月18日(木)
一般コース3名 中・上級コース9名 指導者 上西・田村・澤崎
1年生3人で練習。 | ぼくも かえる倒立できるぞ! | 後方ブリッジ 中・上級コースの練習 |
1月20日(土)
幼児コース9名 一般コース7名 中・上級コース7名 指導者 原田・出口・澤崎
「タッチ」のものまねで遊ぶ 幼児コース | 足かけ上がりの練習 一般コース | 中・上級コースの練習 |
今日は 大寒 1年で一番寒い日なんだけど、幼児コースの子どもたちは 裸足で練習。ピアノにあわせてリズム運動 そしてトランポリン→跳び箱→鉄棒→平均台 最後は 床で 柔軟運動です。この子どもたちと一緒に 運動すると こちらまで 暖かくなってきました。いろんな運動することで 体を動かすことが大好きになってほしいのです。そして 幼児期にしか 獲得できない力 (体のバランス・リズム感などの運動感覚)を 楽しく育てていければ いいなぁって考えています。今日の練習も終わり 保護者の迎えを待っているときに、「RYOYAよく休まず6年間続けて体操頑張ったね」と言うと、「ちがうよ、8年間だよ。」そばで聞いていたCHISATOも「私も 8年間だよ。」「年中さんから ここに来ていたんだ。」「中学校へ行っても ここへ 時々遊びに来るよ」って… 。この言葉は 僕にとっては何よりもうれしく ここで 頑張って続けてよかったなんて思いました。いつか また この子どもたちが ここに来て 小さい子どもたちを 教えてくれたらなんとうれしいことか。(その頃は ぼくは じいさんになっている) でも、なんとか続けようと思っています。「継続は力なり」この子たちは、本当によく続いて頑張ってくれました。今の6年生の子どもの姿に このジュニアに入ったころの幼かったころのイメージがダブって たまらなく かわいく思えるのです。大きくなった。みんなのあとをついて回る幼かった子どもが、みんなをリードしていく頼もしい子どもに成長してくれました。もうすぐ卒業だね。おめでとう。
1月23日(火)
幼児コース14名 一般コース6名 中級コース1人 上級コース3名 指導者 弓庭・澤崎
ブリッジを頑張る幼児コース | 足かけ上がりの練習する一般コース | 平行棒の上での腕立ての練習 上級コース |
一般コース 2名 中級コース6名 上級コース4名 指導者 上西・田村・澤崎
「子どもから聞いていると思いますが、今月で辞めさせていただきます。」「えっ」全然知りませんでした。「ショック」なぜ、今 辞めるのか どうして辞めていくのか分かりませんが、残念でした。二年前に中・上級コースとしてこのジュニアで今の上西先生にお願いしたときの はじめからの生徒です。上西先生と私たちが 大切に手塩に育ててきた つもりでした。話しを聞いて 「はい」としか言えませんでした。とてもかしこいこどもでした。途中で辞めるのはなんだか とっても こちらがつらいものがあり 残念でした。「体操が好きだからこそ 頑張れるんだ。」私たちも そんな子どもたちに お金ではかえらないものをいっぱい もらっています。子どもたちが 上手くなっていく姿に喜びを感じてきました。子どもたちの 頑張る心に いつも励まされているのです。よく 今日まで 続けていることに感謝しています。子どもたち ありがとう。 |
幼児コース6名+1名 一般(小学生)コース6名+1名 中級コース5名 指導者 原田・澤崎
幼児コース17名 一般コース4名 中級コース3名 上級コース4名 指導者 上西・弓庭・澤崎
体験練習に来た子どももあり、いつもより多くて たいへんでした。 | 一般コースと中・上級コースと一緒に練習したよ。 | 今日で 辞める子どもがいるため 記念撮影をしました。ずいぶん 白髪がふえました。 |
1月・2月・3月と、この季節は、辞めていく子どもも多くいつも寂しい時期です。今日も何人かの生徒が辞めていきました。本当に残念ですが、仕方のないことです。黙っていつの間にか辞めていく子どももある中 きちんと挨拶をして辞めていく子ども・保護者もあります。突然その日になって 言われる方もあります。体操クラブは、入るのも出るのも自由で「体操好きな子どもが、集まる場です。」が、せっかく 一緒に練習してきた仲間なんだから 何も言わずに去っていくのだけは辞めてほしいなんて思うのは ぜいたくでしょうか。
しかし 一方では、新しく入会してくれる子どももあり、この時期は期待と希望の時期なんです。「どんな子どもと出会えるのか」楽しみです。この体操クラブは、以前は選手コースがあり、県大会や近畿大会に出て体操選手としてトップになれるように指導してきました。でも、今は、目的を変え、「体操を楽しむ」ことにかえています。以前 このクラブができたころ、ある保護者から「この体操クラブに来て 子どもが とっても自信をもって学校へ行けるようになった。」とか「先生にほめられて みんなの前で手本としてやったんだよ」なんて 言われたことを今でもよく思い出します。子どもの成長と発達を体操を通して助ける一助となれば私たち指導者にとってこの上のない喜びです。「体操が好きな子ども」と「体操を教えてやろうとする大人」が集まっているのが、このクラブなんです。こうしてこの体操クラブは、この6月で丸15年を経ます。私もすっかり白髪まじりになり、よく続いたものです。
1月の練習(12月26日〜1月23日)のべ参加者;幼児コース79名 一般コース52名 中・上級コース83名 計214名
幼児コース24名(火14名・土10名) 一般コース23名(火7名・木5名・土11名) 中級コース16名(火1名・木6名・土9名) 上級コース4名
入会0名 休会9名 退会1名→67名…1月30日現在
議題と合意事項 | |||
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@2月に床の修理費用として一家族3000円の徴収すること(臨時総会1月)とし、1月の臨時総会時点での会員のみの負担とする。床の修理は2月中。 A財政…(+8003円)返済金を0としました。 B第54回演技会2月17日(土)2時〜4時 当日の幼児コースは1時から2時まで C春体験練習 3月24日(土)2時〜3時・25日(日)10時〜11時 |